お隣さんとつきあうことに

「隣に引っ越してきた○○です」とお隣さんが入居の挨拶にやってきました。
顔も声も服装もめっちゃかわいかったんです。

しかも少しぽっちゃりしていてまさにど真ん中、超俺好みの女の子でした。
のっけから俺のハートをワシヅカミした彼女!

なのに俺ときたら何ともかっこの悪いことに髪の毛もくしゃくしゃで寝起きのまんまのジャージ姿、しかも片足だけ裾が上にあがっていたりして、慌ててずりおろしました。
しかもちょっとよろけてしまってマジで恥ずかしかったです。

っま、部屋が隣同士で付き合うことになるなんてドラマのようなできすぎた話はないだろうと思っていたので俺もぶっきら棒に「あっどーもー」的な陳腐な返事を返しました。

それが震災の影響で停電が続いたときに同じマンションの住人が集まって、みんなでご飯作って食べたりして、会話するようになってだんだん打ち解けて、いつのまにやら付き合うことになりました。
いまだに初対面のときのこと笑われてます。

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