女は金がかかる

「若者のカップル離れ」が叫ばれている昨今。
なぜ彼女を作らないのかと男性に質問をしてみると、「お金がかかるから」という意見が挙がる。
この「女は金がかかる」をいう考え方は間違っていると私は思う。

プレゼント、デート、記念日など、女は思い出に残ることが好きなのは確かだが、相手がいれば物でなくても良いし、高価な食事も要らないと私は訴えたい。
忙しい彼と付き合っているときに「何が欲しい?」と聞かれたら、「あなたが休みを取ってくれて、その一日の時間が欲しい」と答えたい気持ちだった。

だけど、この回答がなによりもうざったいと感じるらしいのだ。
時間がないから物を贈る。
これが大人の男の本音。

そんなこと分かっているけど、時間をくれて、一緒にいられたら何も要らないというのが女の本音なのだ。
有給取ってくれる?と言いたい気持ちをグッとこらえて、面倒な女と思われないように、「おいしいデザートがある所に行きたい!」とだけ答えていた。

これが正解なのかは分からないし、今考えてみると、なんだか「痛い女」に見えなくもない。
20歳そこらのときに言っていたことだからどうか大目に見て頂きたい。
私はそもそも貧しい家で育ったので、贅沢することに気後れしてしまう。

たしかに、高価なプレゼントやデートを要求する人もいるが、私はあまりお金を使われても、申し訳なさいっぱいで素直に喜べない。
さて、「女は金がかかる」についてだが、デートについて、私が提案したいのは「貧乏デート」!「愛さえあれば何も要らない」ということと、「楽しむ」「成長する」。
これを軸に考えてみようと思う。

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